電気に関することのアイテムは知っておいて損はない

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生活の必需品

ACアダプター単体が販売店に並ぶ現代

一般にACアダプターと言えば、コンセントに挿して、直流の電気、すなわちDCを取り出すモノ、言葉を変えるなら、小型の電源装置の事を読んでいます。 20年以上で言えば、固定電話、男性の髭剃りのACアダプターなど限られたものでしたが、携帯電話が普及してからは、1人に1個のACアダプターの所有はあたり前になり、これによって予備や代替え用に販売されるACアダプターも増える傾向にありました。 更に、昨今は、スマホに始まり、小型のタブレット端末が普及した事もあり、ACアダプターも大容量な製品が販売されるようになってきました。 これほど高容量のACアダプターの販売が望まれる理由として、タブレット端末やスマホなどのモバイル製品は内部に高容量の充電池を備えた事により、短時間に充電を行う必要が出て来たからでもあります。 当初の携帯電話、すなわち現在のガラケーと呼ばれる携帯電話においては、5V0.5アンペア程度で良かったACアダプターが、スマホやタブレット端末においては、その4倍以上にもなる5V2アンペアの容量が必要となっており、販売店でも多くの機種を見る事が出来ます。

歴史的変遷から見た今後

昨今のACアダプターの特徴は、携帯電話に付属する製品を見ても分かる通り、昔と比べて小型になった点が挙げられます。 その技術的な理由は、電圧の高い交流電気を電圧の低い直流電気に変える段階で、トランスと呼ばれる一番大きな電気部品が使われ無くなったのが一番の理由です。 このトランスは高い電圧の交流電圧を低い交流電圧に変換する部品ですが、現在では、トランスを用いないタイプのスイッチングレギュレーター方式がほとんどとなっています。 今後、個人の所有する各種モバイル製品は数を増し、更に充電後長時間使用出来る上に、高い処理能力の製品が、高性能な充電池の登場に比例するように増えて来る事が予想されます、そうなれば今後のACアダプターは益々高容量で、複数台の同時充電が可能な製品に需要があると考えられます。